2016-11-21 第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
例えばこの中に不法占用者というのがございます。そういうものの調整であるとか、あとは共架線の事業者と沿線住民との調整、こういう共架線や沿線住民との調整に時間を要してきたというところがございます。 もう一点の、未入溝の問題でございます。
例えばこの中に不法占用者というのがございます。そういうものの調整であるとか、あとは共架線の事業者と沿線住民との調整、こういう共架線や沿線住民との調整に時間を要してきたというところがございます。 もう一点の、未入溝の問題でございます。
お話ありました、三月九日の予算委員会で石井国土交通大臣が御答弁申し上げましたとおり、道路管理者である沖縄総合事務局北部国道事務所の方でこれらを撤去するよう強く指導をしてきておりまして、歩道を塞ぐ状況はなくなっておりますけれども、依然として道路のり面において不法占用という状況が続いておりますのは御指摘のとおりであります。
また、道路法の改正により、民間団体等が踏切を含む駅周辺の環境整備を始め道路の維持管理等の公的な活動を行いやすくするため、道路協力団体制度を創設するとともに、危険な不法占用物件への対策の強化を図ることとしております。
第五に、交通の安全確保等の観点から、交通に危険を及ぼす不法占用物件等を道路管理者が迅速に除去することができることとしております。 その他、これらに関連いたしまして、所要の規定の整備を行うこととしております。 以上が、この法律案を提案する理由であります。 この法律案が速やかに成立いたしますよう、御審議をよろしくお願い申し上げます。
本案は、踏切事故の防止及び交通の円滑化を図り、道路管理の一層の充実を図るため、所要の措置を講じようとするもので、その主な内容は、 第一に、国土交通大臣は、平成二十八年度以降の五カ年間において改良すべき踏切道について、改良の方法を定めずに指定すること、 第二に、鉄道事業者及び道路管理者は、地域の実情に応じた対策を検討する協議会を組織することができること、 第三に、交通に危険を及ぼす不法占用物件等
○森政府参考人 今まで道路、河川といったような公物、こういったところに関しまして、公共の用に供されるものであるということから、不法占用あるいはその目的を害する行為に対する監督処分、それに従わない場合の行政代執行といったような、公物についての措置については、皆さんそれぞれが同等の措置を講ずることができることとされているところでございます。
○小宮山委員 今回の法改正においての不法占用に関する物件の問題について、また、この対策強化というのは大変重要かと思っております。しかしながら、同様な関係では、安全を阻害しかねない物件による問題というのは、ほかの交通網、そのほかにおいても同様に生じるものだと認識をしております。
こうした指導により、当初、歩道を塞ぐ状況でございましたが、その歩道を塞ぐ状況はなくなっておりますが、依然として、道路のり面、道路敷の斜面において、不法占用という状況は続いております。 道路管理者といたしましては、引き続き、適切に指導を行うとともに、関係機関とも連携し、違法状況の解消に向けて適切に対応してまいりたいと存じます。
第五に、交通の安全確保等の観点から、交通に危険を及ぼす不法占用物件等を道路管理者が迅速に除去することができることとしております。 その他、これらに関連いたしまして、所要の規定の整備を行うこととしております。 以上が、この法律案を提案する理由であります。 この法律案が速やかに成立いたしますよう、御審議をよろしくお願い申し上げます。
ですから、今、いろいろと、ソウルの日本大使館の真ん前に少女像があって、これは不法占用ですから。ですから、こういう問題や、それから、韓国政府がこれから慰安婦白書を発刊するとか、ユネスコに慰安婦に関係する登録遺産申請をするとか、いろいろ動きがあるようですけれども、こういうことも含めて国際的な批判、非難をしないという、控えると言っているんですから。
また、委員御指摘の不法占用物件の撤去につきましては、置き看板等の不法占用物件の是正を推進するため、通常の道路パトロールに加え、直轄国道の例でございますが、昭和六十三年度から、人口密集地域を中心に、地方公共団体等と連携し、不法占用者への指導、不法占用物件の撤去、パンフレットの配布等の啓発活動等を内容とする道路占用適正化促進事業を行ってきておるところでございます。
もう一つは、許認可等補助業務で、中身は、道路の不正使用、不法占用に係る指導、取り締まりの補助、十億七千万円で委託をしている。そしてもう一つ、適正化指導業務ということで、中身は、不法占用物件の是正、三億九千万円。言葉でこう言うとちょっとわかりにくいと思いますけれども、全部同じような内容なんですね。
あるいは現場では、現場の監督というのでしょうか、パトロールをされたり、地元の住民と接触をされたり、あるいは道路の不法占用のことに対して指導をされたり、いろいろお仕事をしていただいているのですね。そういうお仕事で御努力いただいているのですが、費用の問題ですね。 例えば、これは建設省からも資料をいただいたのですが、技術のC、こういう業務委託の方の契約額及びその単価の内訳というのをいただきました。
それから、海岸保全区域の管理に関しましては、不法占用の例といたしまして、海岸保全区域内に無許可で物置小屋、漁具倉庫、トイレ、自動車、電柱、くいによる囲い等が設置されているものがある。これは九海岸中五海岸で見られました。また、不法投棄の例といたしましては、区域内にコンクリートブロック、廃車、廃船、タイヤ、木材等が不法に投棄されているものがある。これは、同じく九海岸中四海岸で見られました。
不法占用といったようなことがありますが、そういったことが出てきたときに、一度住まわせてしまうと後でいかに大変な目に遭うか。戦後、建設省が全国各地でその排除に大変な苦労をして、現在ではこんなにきれいになってきたわけであります、もちろん時代の背景もありますけれども。
それから、段差、傾斜、勾配が大きくて非常に危険を感ずるといったこととか、それから歩道上に電柱、放置自転車、不法占用の看板といったような通行障害、こういったものも見かけるところでございます。そういった意味で、こちらの方も量的にも質的にもまだまだ不十分といった状況でございます。 特に、御指摘が強かったと思います横断施設でございます。
それから、河道整備に関しましては、治水上のネックになっている橋梁を二つかけかえなければいけないということと、それから、委員お話がございました下流右岸側の生麦地区の無堤地区の早期解消ということで、遺憾ながらそこに不法占用物件が多数ございますので、その不法占用物件の調査を今鋭意実施しているところでございます。
また、不法占用物件の撤去の指導等も重点的に進めるべく道路パトロールも実施しておりました。 いずれにいたしましても、今後関係省庁、関係機関と連携を図り、交通安全施策の推進に鋭意努力してまいりたいと考えております。
○西野康雄君 あと、これは大分この問題については整理がついているような感じもいたしますが、電柱がなくなることに伴いまして、勝手に使っている有線放送の連中なんかもおるわけですが、言うたら不法占用者とでも申しましょうか、そういった連中が既得権を主張したりとかするような問題も出てくるかと思います。
○政府委員(藤川寛之君) 有線放送ケーブルの不法占用でございますが、これについては私どもとしてもやはりできるだけ適正化を早急に進めたいということで取り組んでまいりまして、かなり正常化が進んでいるところでございます。
また、電線類の地中化を一層推進し、安全かつ円滑な道路交通の確保と良好な道路景観の形成を図るため、平成七年度予算案において電線共同溝整備事業に関する予算を計上しているほか、道路交通情報通信システムの整備推進、次世代道路交通システムの研究開発や連続立体交差事業等による踏切道の改良、自動車駐車場、自転車駐車場の整備等による都市交通環境の整備、不法占用物件の排除等の道路管理の適正化により、安全で円滑な道路交通
このほか、道路の管理面におきましても、道路の掘り返し規制や不法占用物件の排除、過積載車両に対する指導、取り締まり等を的確に実施するとともに、電線類の地中化を推進し、安全で円滑な道路交通の確保に努めてまいる所存であります。